パーツとしての織ネームでも他との差別化を意識したり、より個性的な見せ方をしたいときがあります。
ブランドイメージをより高めるため、長年の技術と特別な加工法で多彩な仕上がりの織ネームタグをお届けします。
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【Nanako】・・・ななこ織
経糸:写真のものはポリエステル
緯糸:ベース糸素材 ポリエステル、綿
緯糸:文字柄糸 ポリエステル、綿
【Nanako】・・・ななこ織
同じ経糸に対して、緯糸の素材、太さを変えることで風合いが変わります。細かな文字の表現はできませんが、極太の綿やスパン糸を
使用すると刺繍を打ったようなタグになります。
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【ダメージタグ】・・・ビンテージ風な織
経糸:綿 白
緯糸:ベース糸素材 綿
緯糸:文字柄糸 綿
【ダメージタグ】・・・ビンテージ風な織
ビンテージ風デニム、ダメージデニムなのに、きれいな織ネームが付いている?しかも、高密度で織られたポリエステルネームが・・・。
これに対してネームもビンテージ風で使い込んだようにできないかという発想から作りました。織ってから傷をつけるのではなく、ダメージを受けて解れたように織っています。
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【草木染の織タグ】
経糸:綿 白
緯糸:ベース糸素材 綿
緯糸:文字柄糸 綿、レーヨン、ポリエステル
【草木染の織タグ】
綿素材で織って、草木染をしました。上記の写真は柿渋で
染めたもの。染めた後、多少の縮みや歪み等があります。
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緯糸の素材を変えて、いろいろな草木染をしたもの。
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【バスケット織】・・・籠織
経糸:綿
緯糸:ベース糸素材 綿、和紙糸
緯糸:文字柄糸 綿
【バスケット織】・・・籠織
ななこ織よりも粗く織り上げたもの。太い緯糸を使用して籠の目のようにざっくりと織ります。細かい表現はできません。
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