織りネームタグのご紹介
織ネームは、独特の風合いを生かしながらブランドイメージをより高め、完成させるためのファッションパーツです。柳澤ウーベンラベルは素材の特性を引き出し、織ネーム自体の高いデザイン性を追求します。あらゆるニーズにお応えできる確かな品質と多彩な仕上がりでお届けします。
綿の織りタグ
Cotton woven labels
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経糸も緯糸も綿の糸。綿100％の織ネームタグはいかがですか。優しく、温かく感じるのは私だけでしょうか？
天然素材の織タグ
Natulal materials woven labels
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経糸には綿の糸、ベースの緯糸には、様々な天然素材の糸を織り込みました。それぞれ、個性あふれる織ネームタグになりました。
麻綿素材の織タグ
Lenen×Cotton woven labels
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経糸には綿の糸、ベースの緯糸には、麻の糸を織り込みました。リネンもラミーも、豊かな表情の素材が生きた織ネームタグになりました。
風変わりの織タグ
Special woven labels
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綿100％の織ネームタグでありながら、織り方、加工などに一手間加えることで他にない味わい深いタグに仕上がりました。
製造工程のご紹介
織ネームは、独特の風合いを生かしながらブランドイメージをより高め、完成させるためのファッションパーツです。柳澤ウーベンラベルは素材の特性を引き出し、織ネーム自体の高いデザイン性を追求します。あらゆるニーズにお応えできる確かな品質と多彩な仕上がりでお届けします。
細巾シャトル織機のご紹介
織ネームタグは、ジャガード織機で同じ柄のものを何本もの細巾にて同時に織り上げていきます。産地でしか見ることが出来ない織機です。
織機音も一緒にお楽しみください。 1分44秒
織ネームタグの製造工程
製造工程の中で、紋彫り、紋紙を編む、管巻き、管替え、経糸を繋ぐ、織巾を変える、織り上げた機（はた）を下すなどのレアな場面をご紹介。2分33秒
柳澤ウーベンラベル株式会社SDGs宣言
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。
柳澤ウーベンラベル株式会社は、「三方よし」をモットーに、多くの人に喜ばれる商品を提供し続けました。私たちは、SDGsに賛同し経営理念「三方よしでアパレルの名脇役になる」のもと、３つのアクションを掲げ持続可能な社会の実現に努めてまいります。
8．働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を推進する
地場産業の維持に取り組んでいます。
織ネームは地場産業でありながら、それに携わる企業も人も年々少なくなっています。これからも、ニーズに応え続けるため、かつてのように活気ある産業に戻るよう取り組みます。
12．つくる責任 つかう責任
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
人に地球にやさしいものづくりに取り組んでいます。
人の健康や環境への悪影響を最小化するため、常に材料や加工法を考えています。
14．海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
原材料を見直し、プラスチックごみの軽減に努めています。
綿、麻などの天然繊維や再生繊維の活用と、ポリエステル繊維のリサイクルにも取り組んでいます。